当事者インタビュー– category –
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「辛い時に音楽で笑えた」吃音と共に生きるラッパーKarrceさんの福祉×音楽の挑戦
音楽ユニット、コムカイのボーカルとして活動しているKarrce(カーシー)さん。 ヒップホップ音楽を通じて、吃音当事者としてのありのままの自分を表現しています。 吃音がありながらも前向きに過ごすそのパワーは、一体どこから生まれてくるのでしょうか... -
「予期不安と完璧主義」周囲とのギャップに苦しんだ後天性吃音当事者が見つけた新たな“捉え方”
考え方の変化が人生を変えていく。後天性吃音とともに歩んできたそのださん(27歳)が、自身の人生を振り返り語ったインタビュー。 吃音の発症は小学5年生頃。言葉に詰まり声が出なくなるたびに、周囲の理解とのギャップや自身の「完璧主義」によるプレッ... -
「相談する発想がなかった」吃音当事者の女性が”諦めた夢”と中高生支援への想い
「吃音と書いたら“キツネ”とも読めるので、この子に親近感を持っていまして」 愛らしいキツネのぬいぐるみを手にして、せいなさんはにっこりとほほえむ。 吃音は彼女のアイデンティティー。当事者である自分にできることは何かと考え、たどり着いた先は、... -
「吃音はどうしてもネガティブなものです」ありのままに受け止める女性の想いとは
本とカフェが好きで現在はカフェに勤めるひとみさん(29歳)に、ご自身の吃音のことを尋ねたインタビュー。 彼女の子ども時代から今にいたるまでの出来事や思いについてをお話して頂きました。 YouTube動画はこちら 学生時代と吃音 一番しんどかったのは高... -
「吃音と営業職」経験を経て独立した当事者の”社会を生き抜く工夫”とは
「社会に出てからの方が壮絶に大変ではありますよね、どう考えても」 強制力がはたらく社会の中で、先に言ってしまう、なるべくゆっくり喋るなどを実践し、営業職の電話にも対処してきた吃音当事者の土肥さん。 それは自分の弱みや、社会の中での吃音とい... -
「吃音で困ったことは音読です」引きこもりがちだった彼女が笑顔を取り戻すまで
2020年12月、吃音当事者の友人にインタビューをしました。 当事者やそのご家族に是非見ていただきたい内容です。 学生時代と吃音 https://youtu.be/UJLVZnvQEow https://youtu.be/UJLVZnvQEow 音読や発表に悩みひきこもりがちだった学生時代 "吃音で困った... -
吃音に甘えてる?自分と吃音を切り離し、ヨガインストラクターを退職して新たな道に進む当事者の今
「それ吃音を甘えに使ってるよね?」ヨガインストラクターの先輩から言われた言葉。 言われた時はショックを受け反発の気持ちも芽生えたというWさん。 でも確かに、自分の行動に全部吃音をくっつけるのは違うと気づき、そこから自分と吃音を切り離して考え...
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